Bentley Continental 部分リペア
【解説】
マグノリアが鮮やかな、ベントレー コンチネンタルの施工を承りました。
全体的に塗膜が少々劣化しておりましたので、メンテナンスを重視した施工をいたしました。
又、背もたれに目立った塗膜の擦れがありました。この部位を重点的に塗料をかけていきます(写真三段目)
モスグリーンのパイピングは、よく見ると著しく塗膜が剥がれている箇所がいくつかありました。
パイピングデザインのシートは、どうしてもパイピングの劣化が進行してしまいます。
凸になっている部分ですので、乗り降りの際に摩擦されてしまうのですね。
擦れた部分に色をさしていきます。
シートの傷みがそれほど進行する前の段階でカラートリートメントが出来ましたので、
まるで新車のように鮮やかに、ソファのようにやわらかく仕上げることができました。
仕上がりの良さは写真からもお伝えできるかと思います。