【解説】
全体的にブチ模様の入ったアンティーク風の革でした。
下色を少しくすんだオレンジで作り、ブチ模様を何色もの色をつくり
オリジナルを極力再現できるよう施工いたしました。
模様の付け方等にも工夫をいたしました。
又、革のソファーというものは、一見汚れていないようで結構汚れているもので、
クリーニングを行うとツートーンくらい明るくなったような気がいたします。
(三段目写真 左側参照)画像の向かって左側がBefore・右側が
クリーニングを行った部分になります。
一目瞭然でございますね。
こちらのクリーニングを行った部分にあわせ、色を吹き付けていきました。